| |

「自家がんワクチン」は、手術をされた患者様のがん組織(病院で保存中のホルマリン固定組織か、パラフィンブロック内の組織)を材料として作製します。
そのガン細胞から特殊加工したガン抗原でワクチンを作製します。このワクチンは、あなただけに有効なのです。もしあなたの身体に残っているガン組織があれば、それだけを識別して攻撃する非常に特異的な治療となります。正常細胞は全く攻撃の対象になりませんので、副作用を考える必要はありません。
あなたのオリジナルなガン抗原から作製したワクチンですので、完全にあなた一人だけのパーソナルセラピーとなります。

- ●ガンの再発予防
- 手術された方の約70%位に再発が見られます。再発した場合は治療が困難になりますし、治療の選択肢も減ってきます。再発を限りなくゼロに近づけるのがこのワクチン療法です。手術が終えた方で、摘出したガン組織を2グラム位、ワクチンに使えるなら絶対にお勧めします。10年も再発を危惧しながらの生活から解放されます。
- ●ガンの治療
- ガンを副作用の少ない方法で治療したい方(化学療法や放射線治療から見放された末期の方、緩和病棟を勧められた方、副作用が強くて化学療法に耐えられない方、活性化リンパ球療法などの免疫療法を更に強化したい方など)には、最適です。

2002年2月現在では、肝がんの再発は、1例も認められません(赤線)。
青線は肝がんの手術を受けた対照群で、再発が約65%です。
*セルメディシン株式会社HPより引用 |
|

- 高い効率でガン細胞と戦うキラー細胞(リンパ球)を体内誘導するのが、がんワクチン療法です。
- ホルマリン固定ガン組織から作製した自家がんワクチンで誘導されるのは、主に細胞傷害性Tリンパ球です。
- この細胞傷害性Tリンパ球は、正常細胞とガン細胞が密接していても、ガン細胞だけを認識して殺すという非常にシャープな選択性を示します。
*当院はセルメディシン株式会社と技術提携し、患者様に最高の状態でワクチンを提供いたします

| |
自家がんワクチン療法 |
活性化リンパ球療法 |
| リンパ球の活性化の場所 |
体内で活性化 |
体外で活性化 |
| 治療用の材料 |
手術で摘出した患者様のガン組織 |
患者様の血液 |
| 治療開始までの時間 |
ガン組織受領して5日後から |
採血後、約2週間から |
| 安定性 |
ワクチンは冷蔵庫で数ヶ月以上安定。 |
培養終了後は、数時間以内 |
| 投与回数 |
原則として隔週1回、計3回(前後の免疫反応テストを含めると計5回)で終了。 |
通常は隔週1回、計6回を1コースとする。 |
| 攻撃するガンの特異性 |
非常に特異的で、狙ったガンだけを殺す |
特異性は低く、ガンならどれでも殺す |
| 活性の強さ |
狙ったガンには非常に強く働く |
|

標準治療で、基準通りのガン治療が終えた患者様で、これ以上の治療が困難な場合、そして未だガンが残っている場合は、緩和医療を勧められガンの継続治療が受けられなくなります。しかし、それでもガンの治療を希望されている場合や、まだまだ体力、気力が残っている場合などでは、緩和医療を拒否するでしょう。そんな人たちが、治療してくれる医療機関を探したり、民間療法に頼ったりで、さ迷う人たち、いわゆる“ガン難民”が増えているのです。 |
|